松本屋商店は、喜多方市塩川町で創業150余年

会津若松市と喜多方市の中間に位置する塩川は、阿賀川と日橋川とが合流し、東には会津磐梯山に続く山地を望む自然に恵まれた風光明媚な地です。

江戸時代末期の創業より、塩川で会津味噌をつくり続けて150年。

「松本屋商店」は、老舗の味と心意気を今に伝えています。

江戸時代創業当時と変わらぬ製法

秋に収穫された大豆を釜で茹で上げ、夏場を超すまで味噌蔵でゆっくり熟成させる。

当時と変わらぬ天然醸造で、手間と時間をかけ、ていねいに、そして愛情深くつくりあげる会津味噌には、代々、引き継がれてきた味噌づくりへの確かな技術とこだわりが息づいています。